日本製鉄OB会「写真展」

第22回写真展 <2024年7月2日(火)〜8日(月)>

第22回写真展は7月2日(火)午後から8日(月)まで代々木倶楽部多目的室で開催されました。 出展は今回で3回目になりますが、今回は過去に撮った「夕陽に輝く富士山の笠雲」の1点のみを出展することにしました。
カメラ屋でA4で印刷し前回使用の額に収めて、2日の午前中に行なう搬入・展示作業にのぞみました。
   
出展作品「夕陽に輝く富士山の笠雲」
左記写真をクリックすると原画が大きく表示されます。

今回の写真展は17名で、計33作品が出展されました。
2日の午前中に出展者総出で、多目的室の壁に写真を掲示したり説明ラベルを貼付したりの準備を終わらせ、セッティングを完了。その後一人一人が出展者全員の前で写真の見どころや撮影の背景などの説明を行ない情報を共有しました。

■ 会場の設営(7月2日・火曜日)
標題・説明ラベルの貼付準備

■ 会場の設営終了後、各自、参加者に写真の見どころや撮影時の状況などを説明、情報を共有しました。
司会進行の青島さん。欠席者の写真説明も担当
会場のセッティング・情報共有を終え記念撮影

■ 開催期間中の来客者対応(7月2日〜7月8日)
写真展開催期間中は出展者が交代で当番として会場に常駐し、来場者への説明などの対応にあたりました。私の担当は3日(火)、6日(土)の午前中です。
期間中は三村代表、栗川副代表はじめ約120名の方たちが鑑賞に訪れました。
三村代表が来場。各自それぞれ自分の作品を説明
私の作品の前で栗川副代表と

■ 7月9日(火)、各自展示写真を撤収し、続いて打ち上げ懇親会を行ないました。
撤収作業
      撤収後の懇親会。中澤さんの音頭で乾杯!
懇親会の冒頭司会進行の青島さんから、写真展には第1回から今回の第22回まで50名の方々が出展していてその中で10名の方が亡くなられているとの報告があり、黙祷をささげました。
その後一人ひとりが写真展についての思いや取り組みなどを述べられました。 その中では、来場者から、年々写真技術が向上してるね、といわれたこと、 来場者へ写真俳句の説明をしたところ "写真で心を届ける力があるのですね” と言われ、改めて写真の持つ力を感じたというエピソードなども披露されました。
また、会期中は外気温が35℃に迫る日が度々あり、開催日程の見直しなども議論されましたが事務局から多目的室の年間スケジュールが決まっているので難しいとの回答がありました。絵画展との交互開催(今年は6月絵画展、7月写真展、来年は6月写真展、7月絵画展という案)の可能性については結論を持ち越しました。
終始和やかな雰囲気の中、最後に青島さんから事務局のサポートに感謝に意を伝え、伊藤さんの乾杯の挨拶でお開きとなりました。

次回は2024年12月です。また出展したいと思います。

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